テントを設置するために屋根の下にあるものを一旦、外へ出します。薪ストーブは、そのままの位置です。

テントの横面をひぱって広げます。

その時に、テントの正面と横面の3面を広げて後ろ面と上面を広げるのは後にしておきます。（ストーブの上を通らせやすくするためです）

テントの３面を広げたら、ストーブの上にテントをかぶせるようにテントを移動します

テントをストーブの上にかぶせたら、後ろ面と上面を内側から押し出して形を整えます。そして上の煙突と穴を合わせてテントを設置します。

薪ストーブに差す煙突の部分は、一旦下に置いておいて、その上に縦の煙突を先に取り付けます。

まずは煙突の縦の管を上の煙突と接続します。

その後に、薪ストーブの横に煙突を差し込んで接続します。

補助の足がありますが、後ろの穴と高さが合うように調節して留めてください。

テントの裏側に行き、T字管を取り付けます。

最後にいすや、バケツ、柄杓、一酸化炭素チェッカー、温度計などを設置して完了です。